福田恵理はSHEの社長。26歳で起業し夫も起業家の一児のママ【カバン持ち】

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SHE株式会社の社長である福田恵理（ふくだえり）さんが「カバン持ちさせてください！」に出演されます。

SHE株式会社はミレニアル（1980年から1995年の間に生まれた世代）女性向けのキャリア支援を行う会社で、福田恵理さんは26歳の時に起業しました。

SHE ホームページ

Webデザイン・Webマーケティング・ライティングなどPC一つで働けるスキルを学び、時間や場所に縛られない働き方を実現するためのキャリアスクールコミュニティ『SHElikes（シーライクス）』が、累計受講者3万人を突破するなど今大注目の会社です。

そんな人気の会社の社長である福田恵理さんの夫もまた起業家なんだそうです。さらに一児のママでもあるとか。同じ女性としてとても気になったので調べてみました。

福田恵理さんのプロフィール

Twitter
  • 誕生年　1990年（32歳）
  • 出身地　滋賀県
  • 最終学歴　大阪大学卒業

大学生の時に留学したサンフランシスコで人生が大きく方向転換します。それまでなんとなく流されてきた人生でしたが、留学先の友人たちは自分から発信しようと努力していました。

そのことに刺激を受け、自分もスキルを身につけて、社会に何らかの良い影響を与えられる人になりたいと、帰国後、デザインやプログラミングを独学で学び、スクールを立ち上げたそうです。

その後リクルートに就職しますが、2017年・26歳の時に“SHE”を設立し、2020年には代表取締役CEOに就任します。

福田恵理さんの夫も社長

福田恵理さんはリクルート時代の先輩だった木村憲仁さんと2017年に結婚しました。

日経woman

木村憲仁さんはビジネス・キャリア・人間関係などあらゆる悩みを抱える人に、専門のトレーニングを受けたプロコーチを紹介するパーソナル・コーチングサービス「mento（メント）」を展開する株式会社ウゴク（2022年8月現在は株式会社mento）を設立しています。

株式会社mento ホームページ

夫の木村さんはキャリアの足かせになるのではと思い結婚に消極的だったそうですが、一方の福田さんは夫婦というチームだからこそ補い合いながら『攻め』の選択ができるという考えで、そのポジティブな思考に後押しされて結婚を決意しました。

「パートナーの存在は、仕事に集中したり、チャレンジングな一歩を踏み出したりする上で、大切な『基盤』になっています」

日経woman

木村さんは結婚したことによって、仕事に対する姿勢が変化したと言っています。

多くの人はキャリアを形成していく上で、結婚が障害になるという古い価値観に囚われていますが、福田恵理さんはむしろプラスに働くという新しい考え方で、時代に沿ってアップデートされていると感じます。

福田恵理さんは一児のママ

福田恵理さんは2020年に出産し、一児のママでもあります。

お子さんは“ひなたくん”という2歳（2022年8月現在）の男の子で、ツイッターにも度々登場していますよ。

福田恵理さんのスゴイところは、子供を産む時期もしっかり決めていて計画通りだったということです。

偶然だったそうですが、CEOに就任と同時に出産・育休に入り、職場復帰をしています。

福田恵理さんの中で出産や育児は全く仕事の障害とはならない、ということですよね。

これからの女性の在り方を具現化してくれて、時代の先陣を切っている方ですね。素晴らしいと思いますし、見習っていきたいです！

まとめ

大学時代までなんとなく生きてきましたが、留学を経験したことによって考え方が変わり、帰国後は世の中に影響を与える人になりたいと奮闘し、現在は大人気の会社を設立した福田恵理さん。

結婚・出産を仕事にプラス変換し、社会のイメージを変えようと日々邁進しておられます。

そんな福田恵理さんが「カバン持ちさせてください！」に出演され、会社のことや行っている事業のこと、そしてオフィス紹介まであるそうですよ。楽しみですね！

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