鈴木啓悟(keigo)はなぜ富士山写真家に?カレンダー発売も【マツコの知らない世界】

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鈴木啓悟(すずきけいご)さんは富士山写真家keigoとして活動する高校生です。「マツコの知らない世界」では、ガイド本に載らない富士山の絶景スポットを紹介してくれます。

鈴木啓悟さんは高校生なのになぜ富士山のことがそんな詳しいんでしょうか?そして写真家になったワケは?SNSで作品を発表したりカレンダーまで発売しているとか。詳しく調べてみました。

鈴木啓悟(keigo)さんはなぜ富士山の写真家に?

小学校5年生の時に祖父からカメラをプレゼントしてもらったことがきっかけで、写真撮影を始めました。

カメラの操作方法は説明書がボロボロになるまで読み込み、撮影技術はネットや本で学び独学で習得したそうです。

最初は鳥や花、電車などを撮影していましたが、中学2年生の冬の朝に河口湖を散歩していた時に見た“赤富士”(早朝に富士山が赤く染まって見える現象)に感動し、本格的に富士山の撮影を始めました。

何よりも、河口湖周辺に住んでいて生まれた時から富士山が身近な存在だったからこそ、富士山の魅力にとりつかれたのかもしれませんね。

そして、富士山の撮影をする為にいつも撮影スポットまで出かけています。ご両親に車で連れて行ってもらうこともあるそうですが、機材を担ぎ自転車に乗って出かけているみたいですよ。

日常的に富士山の周りに行っているから、詳しくなったんですね。

鈴木啓悟(keigo)さんのSNS

鈴木啓悟さんはツイッターインスタグラムで富士山の写真を投稿しています。

Instagram 向日葵と赤富士

Instagram 春のさんぽ

Instagram 湖上のクリスタル

この写真は山梨県高等学校文化連盟写真専門部の2021年度冬季審査会で銅賞を受賞しています。

どれも素敵な写真で、富士山を直接見ることができなくてもあたかも行って見てきたような感動を憶えますね。

こんな作品がSNSで気軽に見ることができるんですから、本当にありがたいです。

鈴木啓悟(keigo)さんの富士山カレンダー

高校生富士山写真家として活動中の鈴木啓悟さんは、ホームページにて富士山のカレンダーも販売しています。

残念ながら2022年版は売り切れのようですが、2023年も発売予定みたいなので興味のある方はSNSをフォローして情報をチェックしたり、ホームページを見てみるといいかもしれませんね。

高校生富士山写真家keigo ホームページ

まとめ

中学生から本格的に富士山の写真を撮影し始め、今や写真家として活動していてその作品をカレンダーとして販売までしている鈴木啓悟さん。

富士山の近くに住んでいて、毎日のように撮影に出かけている鈴木啓悟さんだからこその穴場を紹介してくれるかもしれませんね。

マツコの知らない世界」の放送が楽しみですね!

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