東村アキコの人気作品は?デビュー作や2022年連載中の漫画も【マツコ会議】

漫画家

大人気漫画家の東村アキコ(ひがしむらあきこ)さんが「マツコ会議」に登場します。番組では東村アキコさんがお笑いの劇場を運営していることについて深掘りするようです。

わたしは描いている作品が気になったので、デビュー作から人気作品、そして2022年現在連載中の漫画まで調べてみました!

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東村アキコさんのプロフィール

  • 生年月日 1975年10月15日(46歳)
  • 出身地 宮崎県串間市
  • 血液型 O型
  • 最終学歴 金沢美術工芸大学

東村アキコさんのデビュー作

大学卒業後にOLとして働く傍ら、漫画の創作活動を開始。

1999年に漫画雑誌「ぶ〜けデラックス」NEW YEAR増刊号の『フルーツこうもり』でデビューしました。振られたOLが元彼にちょっとした復讐をしつつ新たな恋を始める、というストーリーです。

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東村アキコさんの人気作品

東村アキコさんの大ヒット作品はたくさんありますが、一部を紹介します。

『ママはテンパリスト』

2007年から「コーラス」で連載を開始した育児エッセイ漫画で、100万部を売り上げる大ヒット作です。東村さんの愛息・ごっちゃんの成長ぶりが描かれています。

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『海月姫(くらげひめ)』

2008年より「kiss」で連載。おしゃれに縁のなかった少女と女装男子が繰り広げる騒動を描いたシュールラブコメディで、ドラマ化や映画化もされ大変話題になった作品ですね。

kiss

2010年に第34回講談社漫画賞の少女部門受賞しています。「このマンガがすごい!2011」にもオンナ編第3位を受賞。

『かくかくしかじか』

2012年「Cocohana」で連載スタートした漫画で、幼年時代からの生い立ちと有名漫画家になるまでの女性漫画家版『まんが道』を想定して描く自伝エッセイ漫画となっています。

ココハナ

2015年、第8回マンガ大賞および第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞しました。

この他にもたくさんのヒット作を生み出されており、アニメ化したものや映画化・ドラマ化したものもたくさんあります。
東村作品に触れる媒体が選べるのは、うれしいですね。

東村アキコさんの2022年連載漫画

東村アキコさんは執筆スピードが速いことで有名です。平日10時半(または12時)から19時の作業スケジュールを守りながら1か月100ページ以上を創作し、多数の連載を抱えた状態を長期間にわたり継続しています。

そんな東村さんの連載中の漫画を調べてみました。

『私のことを憶えていますか』

2020年4月から「ピッコマ」にて連載中です。ゴシップサイトのライターの遥が30歳の誕生日に憧れの俳優・SORAの熱愛が発覚し、ショックを受けながらニュース記事をまとめ徹夜で書き上げた翌朝、好きだった人の顔を思い出すうちに18年間忘れたままだった初恋の「あの子」の記憶が蘇り……というストーリーです。

『美食探偵・明智五郎』

2015年8月から「Cocohana」にて連載の漫画。三度の食に命を懸ける美食家の探偵・明智五郎が、食を通して事件を解決する姿が描かれています。
2022年7月号掲載後、休載するという発表がありました。

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『銀太郎さんお頼み申す』

2020年8月号から「Cocohana」で連載がスタートした、待望の新連載漫画です。
地味系のメガネ女子が謎多き着物美女に弟子入りするという内容です。

まとめ

1999年に漫画家としてデビューした東村アキコさん。デビュー以来、たくさんの大ヒット作品を生み出してこられました。ドラマや映画になった作品もあり、知っている方も多いと思います。

2022年現在でも連載を数本抱え、さらには雑誌の記事を執筆したり、お笑いの脚本を書いたりと多様な仕事をされています。

そんな東村アキコさんが「マツコ会議」でマツコ・デラックスさんとどんなトークを展開してくれるのか、楽しみです!

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